SALTIS / ROCK B Cooling Technology

冷やし続ける仕組みを、
再設計する。

物流・水産・地域産品の現場に、電源に縛られない冷却の選択肢を。塩氷ベースの独自冷却技術(SALTIS / ROCK B)で、保存・輸送・販売の自由度を広げます。

SALTIS塩氷の冷却技術
ROCK B持ち運べる冷却製品
FIELD物流・水産・地域へ
現場の課題

鮮度保持の現場には、
まだ解けていない課題
がある。

物流、漁業、地域産品、家庭まで。「冷やし続ける」ことが事業の自由度を狭めている現場が多くあります。

電源や設備に縛られる

冷凍車・冷凍倉庫など大型設備が前提となり、電源を引けない現場では運用が難しくなります。

保冷品質が安定しない

輸送・保管中の温度変動で鮮度や品質が落ち、廃棄や値引きにつながるリスクが残ります。

小ロット・地域物流に合わない

大規模な定型輸送向けの仕組みが多く、小ロットや地域配送に柔軟に組み合わせにくい現状があります。

食材価値を届けきれない

採れた瞬間が最も価値ある食材も、保存と物流の壁で遠方の市場に届きにくい状況があります。

SALTIS / ROCK B は、こうした現場の制約を減らすための冷却技術です。

技術

SALTIS と ROCK B が、
「おいしさを保つ」を再設計する。

真水の氷ではなく、塩氷を使うことで「電源に依存しない冷却」を可能にしました。

素材

塩氷

塩水を凍らせた冷却素材。真水の氷より低い温度帯をつくり、魚介類や食品を氷点下で冷やせます。

  • 真水の氷より低い温度帯を維持
  • 魚介類・食品の鮮度保持に有効
技術

SALTIS

塩氷を使って、外部電源に頼らず冷却する技術コンセプト。独自開発の製造機で、塩濃度と粒度を最適化した粉雪状の塩氷を生成します。

  • 到達温度 −21.3℃
  • 外部電源に依存しない受動冷却
  • 温度域・形状・粒度を用途別に調整
製品

ROCK B

SALTIS を現場で使える形にした、持ち運び可能なブロック型冷却製品。鮮度物流・漁港・地域産品・イベント現場まで届けます。

  • 運搬・配置しやすいブロック形状
  • サイズ・パッケージを用途別に選択
  • 導入相談から運用設計までサポート
ROCK B 公式サイト
Field Test

凍結実験の様子

実際の魚介類で-21.3℃の冷却・保管状態を検証した映像です。塩氷の冷却力が現場で発揮される様子をご確認いただけます。

氷の中の鯛に温度計を差し込んでいる凍結実験の様子
鯛を使った凍結実験 塩氷に鯛を埋め込み、芯温の推移を温度計で計測。鮮度を保つ-21.3℃の状態を可視化しています。
氷の上にタコを置いて冷却している様子
魚介類での冷却検証 塩氷でタコをはじめとした魚介類を冷却・保管した実例。漁港や物流現場での運用条件に近づけて検証しています。
比較項目 一般的な氷 冷凍設備 SALTIS / ROCK B
温度域 0℃ 付近 低温〜超低温まで設備依存 0〜-21.3℃まで対応可能
電源 製氷時に必要・運用中は不要 常時必要 運用中は電源不要
持ち運び 容易だが温度維持が短い 固定設備が中心 ブロック形状で現場へ持ち込み可
主な用途 飲料・短時間の保冷 大規模な冷凍倉庫・冷凍車 鮮度物流/水産/地域産品/熱中症対策/家庭用瞬間冷凍
適した現場 家庭・短距離 電源・スペースを確保できる施設 電源を引けない漁港・船上・遠隔地・移動販売 など

※ 具体的な温度値や保存延伸期間は導入条件により変動するため、本サイトでは個別の数値表記を控えています。詳細は導入相談時にお問い合わせください。

塩氷を、現場で使える冷却インフラへ

  1. 01

    つくる

    塩と水を最適な比率で混ぜ、塩氷を生成する。

  2. 02

    ブロック化する

    運搬・配置しやすい形状に成形し、ROCK B として供給。

  3. 03

    現場へ持ち込む

    電源不要のため、漁港・船上・屋外・遠隔地まで運搬可能。

  4. 04

    食材・荷物・身体を冷却する

    用途別に最適化し、必要な場所で必要な冷却を提供。

製品・サービス

製品だけでなく、
現場に合わせた使い方まで設計する。

ROCK B の提供から、運用設計、共同実証、コンサルティングまで。事業フェーズや現場に応じて関わり方を選べます。

PRODUCT

ROCK B の提供

SALTIS を実装した塩氷ブロック型の冷却製品。用途に応じてサイズ・数量・パッケージを選定します。

提供を相談する
SOLUTION

鮮度保持ソリューション

現場の課題に合わせた冷却の使い方を設計。製品単体ではなく、運用シナリオまでまとめてご提案します。

運用設計を相談する
PROOF OF CONCEPT

実証実験の設計

自治体・水産・物流事業者などと、現場での有効性を検証する共同実証を設計します。

実証を相談する
FOOD

食品加工・販売支援

冷却技術を起点とした食品加工・販売に関するサポート。地域産品のブランド化や販路拡大を後押しします。

販売支援を相談する
ICE MACHINE

製氷機の販売・リース・メンテナンス

製氷機の販売・リース・レンタル・メンテナンスを通して、現場の冷却運用をトータルで支援します。

製氷機を相談する
CONSULTING

冷凍技術コンサルティング

「自社の現場で使えるか」「どこから始めるべきか」を専門知見から整理します。

自社で使えるか相談する
LOGISTICS

ROCK'N ROAD(冷凍物流)

ROCK B を活用した冷凍物流サービス。保冷トラックに依存せず、必要な温度を現場まで届ける配送スキームをご提案します。

物流連携を相談する

導入ステップ

  1. STEP 1

    相談

    用途と目的をお聞きします。

  2. STEP 2

    現場課題の確認

    現場の状況をヒアリングし整理します。

  3. STEP 3

    実証または小規模導入

    必要に応じて検証フェーズから始めます。

  4. STEP 4

    運用設計

    結果をふまえて本運用の設計を行います。

  5. STEP 5

    本導入・展開

    運用を本格化し、継続的にサポートします。

用途別ソリューション

あなたの現場には、
どの使い方が合いますか?

SALTIS / ROCK B は、現場ごとに必要な「冷やし方」が違います。代表的な5つの用途を整理しました。

For 物流事業者

鮮度物流

長距離・遠隔地の鮮度輸送で、電力に依存しない補助冷却として活用。輸送中の温度変動リスクを抑えます。

課題燃料・電力コスト、温度ばらつき、機器故障時の予備

変化運用の冗長性向上、移動販売など電源不要の現場展開

For 漁業・水産

漁港・港町支援

水揚げ直後の温度管理を補強し、鮮度ロスや廃棄を抑制。電源を引けない漁港でも使えます。

課題水揚げ後の鮮度低下、廃棄、出荷時間の制約

変化出荷可能エリアの拡大、付加価値商品の検討余地

For 自治体・建設・イベント

熱中症対策・地域イベント

ROCK B の−21.3℃の冷却力を、屋外作業現場・夏のイベント会場・学校行事・釣り人ステーション・避難所などで活用。電源確保が難しい場所でも、安全な冷却環境をつくれます。

課題屋外の電源不足、停電時の冷却維持、熱中症リスク

変化電源なしで安定冷却、安全対策の選択肢拡張、安心して開催

For 自治体・地域団体

港町活性化

地域産品をふるさと納税返礼品や道の駅商品など新しい販路に乗せるための、保存・加工・物流の補助技術として。

課題販路の限界、地域資源の流通の壁

変化遠方への出荷、地域ブランドの構築余地

For メーカー・家庭領域

家庭用瞬間冷凍機

塩氷の特性を活かし、家庭やレストランでの食材保存を手軽に変える領域。OEM・共同企画でのご相談にも対応します。

課題家庭での冷凍保存品質、買い物頻度

変化食材ロス削減、調理の自由度

実績・取り組み

現場ですでに動いている

SALTIS / ROCK B は、自治体や地域事業者と一緒に複数の現場で使われ始めています。代表的な取り組みを紹介します。

和歌山県すさみ町

地域水産品のブランド化

FISHERIES / LOCAL BRAND

課題
カツオ・マグロを地域資源として活用したいが、保存と販路の制約があった。
取り組み
冷凍加工から販売協力までを一貫してサポートし、ふるさと納税返礼品・道の駅での販売を実現。
成果
地域水産物の販路拡大に貢献。継続的な取り組みとして展開中。
広島県江田島

牡蠣の冷凍保存

OYSTER / LOGISTICS

課題
牡蠣の出荷シーズンが限られ、保存と物流に課題があった。
取り組み
SALTIS / ROCK B を活用した冷凍保存を検証。あわせて地域での冷凍加工拠点の整備も進めています。
成果
消費期限を 70 日に設定可能であることを確認。地域の物流網を変える冷凍加工拠点の整備を推進しています。

※ 関係者名・実施時期・成果数値は、公開可能となったものから順次掲載しています。

事業ビジョン

作り手、選び手、生活者をつなぐ
鮮度プラットフォームへ。

採れた瞬間の価値を、産地から食卓まで損なわず届ける——その仕組みを、塩氷の冷却技術で築いていきます。

塩氷という素材の力を、物流・水産・地域に届ける。電源と距離の制約を超えて、新しい現場の可能性を広げていきたい。
  1. 1
    地域に眠る食材価値を届ける

    採れた瞬間の価値を保ったまま、遠方の市場や生活者に届ける。

  2. 2
    廃棄を減らす

    鮮度ロスや需給ギャップによる廃棄を、冷却技術で減らしていく。

  3. 3
    小さな産地でも販路を広げる

    大規模物流に依存せず、地域や産品の単位で販路を作れる仕組みへ。

  4. 4
    電源や設備に縛られない冷却インフラ

    場所と電源の制約を外し、どの現場でも使える冷却の選択肢を増やす。

会社概要

技術の信頼性は、運営する会社と協力先によって支えられています。

Corporate Profile

  • 社名ミックス&マッチ株式会社
  • 英文社名MIX&MATCH Co.,Ltd.
  • 設立2024年4月18日
  • 資本金1,000万円
  • 株主YOSHU GLOBAL INDUSTRY(株)
    豫洲短板産業(株)
    PULS1コミュニケーションズ(株)
    秋山知昭(アイスマン(株)代表取締役)
    森晋吾(YOSHUグループ代表)
  • 代表者代表取締役 森 晋吾
  • 決算期毎年3月31日
  • 従業員数6名(アルバイト・パート社員含む)
  • 取引銀行伊予銀行 大阪支店

Business & Partners

  • 本店所在地〒542-0081
    大阪府大阪市中央区南船場1丁目4-11
  • 本店 TEL06-6226-8196
  • 和歌山県すさみ工場〒649-2621
    和歌山県西牟婁郡すさみ町周参見2417
    TEL: 0739-34-8125
  • 広島県江田島工場〒737-2124
    広島県江田島市江田島町宮ノ原1丁目16-32

Business

食品加工・販売/氷製造・販売/製氷機販売・リース・レンタル・メンテナンス/冷凍技術コンサルティング

Partners

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